高齢者レクリエーション用
曲の説明/司会のヒント
参加者に、「あなたの故郷はどこですか?」などと尋ねてまわると、盛り上がるのではないかと思います。
歌詞は「どんぐり ころころどんぶりこ」です。「どんぐり ころころどんぐりこ」と覚えている人がけっこういるのでは?
出だしの部分を演奏して、イントロあてクイズをしてみましょう。タイトルは「もしもしカメよ」ではなく「うさぎとかめ」です。
朧月夜は、月がほのかに霞んでいる情景を指す言葉ですが、実はある季節の季語になっています。参加者に何の季節か分かるか尋ねてみてください。(答えは春です。)
歌のモデルとなった川は、東京の代々木、渋谷を流れていた宇田川の支流であるという説があります。東京の繁華街も、かつてはのどかな場所であったという時の流れには驚かされます。
瀧廉太郎が曲を構想したとされる城跡は、大分県竹田市と富山県富山市の2ヶ所にあるそうです。
「シャボン」は「石鹸」を意味するポルトガル語だそうです。
「靴が鳴る」のフレーズのところで、リズムにあわせて足を踏み鳴らしてみてください。
手遊び歌としても歌われている歌です。2人ペアで向き合って、音楽にあわせて互いに手を合わせて見ましょう。
凧は12月中にはあげず、年が明けてからあげるというイメージがあるのですが、みなさんはどうですか?
「七つの子」は、七歳の子供なのか七匹の子供なのか、考えてみてください。
夕焼小焼
唱歌・懐メロ
イベント・行事
ジングルベル
うれしいひなまつり
盆踊りの曲
民謡
幼児の手遊び唄・高齢者リズム体操用
遊びの説明/司会のヒント
高齢者でこの曲を知らない人がいる可能性があるので注意。
たまにこの曲を知らない高齢者の方もいるので注意。
幼児向け
参加者に子供をあやすのに、どのような苦労があったか聞いてみてください。
日本であまりにも有名な曲のため、もともとイギリス民謡だということを知らない人が多いかもれません。参加者にどの国の民謡かあててみるように尋ねてみてください。
キャンプソング
レクレーションでの使い方
矢継ぎ早に歌うと疲れますので、曲と曲の間に喋りを入れるように求められることがあります。その場合、「司会のヒント」の欄を参考にしてください。