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おおえやま

 
 

日本 日本
曲 田村 虎蔵
詞 石原 和三郎

 
 

神社

 
 
 

「むかし丹波の大江山」という歌詞の酒呑童子の鬼退治伝説を元にした歌です。 作詞は石原和三郎、作曲は田村虎蔵です。歌では、京都府丹後半島の大江山が舞台になっていますが、妖怪堂の店主さんによると、本来の鬼退治の場所は、京都市北部の大枝山 だったということです。
また、百人一首の 「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立」の大江山とは別の山です。百人一首の大江山は京都府西北にある山だそうです。

 
     

残酷な歌詞の童謡

歌詞は「大江山の鬼伝説」に基づくもので、平安京の頃の話です。解釈としては、時の政権が原住民を制圧した時のことを比喩的に歌ったものというのが一般的ですが、歌詞の内容は非常に残酷なものとなっています。  
  酒顛童子(酒呑童子、酒天童子)は、大江山(あるいは大枝)に住んでいたと伝わる鬼の頭領でお酒が好きだったことからこの名前で呼ばれていたと言います。この歌で歌われている内容は、「大江山絵詞」で描かれているものをベースにしているようです。
歌詞にでてくる四天王の一人に、童話「きんたろう」のモデルになった坂田金時がいます。田村虎蔵は童謡「きんたろう」の作曲も手掛けています。 作詞も同じ石原和三郎です。
 
 
 
  歌詞  
 
むかし丹波の大江山
鬼どもおおく籠りいて
都に出ては人を食い
かねや宝を盗みゆく
むかしたんばのおおえやま
おにどもおおくこもりいて
みやこにでてはひとをくい
かねやたからをぬすみゆく
源氏の大将頼光は
ときの帝の みことのり
お受け申して鬼退治
勢いよくも 掛けたり
げんじのたいしょうらいこうは
ときのみかどの みことのり
おうけもうしておにたいじ
いきおいよくも でかけたり
家来は名高き四天王
山伏すがたに身をやつし
険しき山や深き谷
道なき道を切り開き
けらいはなだかきしてんのう
やまぶしすがたにみをやつし
けわしきやまやふかきたに
みちなきみちをきりひらき
大江の山に来てみれば
酒顛童子が頭にて
青鬼赤鬼集って
舞えよ歌えの大さわぎ
おおえのやまにきてみれば
しゅてんどうじがかしらにて
あおおにあかおにあつまって
まえようたえのおおさわぎ
かねて用意の毒の酒
勧めて鬼をよいつぶし
笈のなかより取り出だす
鎧かぶとに身をかため
かねてよういのどくのさけ
すすめておにをよいつぶし
おいのなかよりとりいだす
よろいかぶとにみをかため
驚きまどう鬼どもを
ひとり残さず斬りころし
酒顛童子の首をとり
めでたく都に帰りけり

おどろきまどうおにどもを
ひとりのこさずきりころし
しゅてんどうじのくびをとり
めでたくみやこにかえりけり

 
 
 
 
  楽譜  
 

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