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横浜市歌
よこはましか
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日本
曲 南 能衛
詞 森 鴎外(森林太郎)
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「横浜市歌」は、南能衛が作曲した「わが日の本は島国よ」という歌詞の横浜市の歌です。作詞は、森鴎外です。
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他の自治体の歌と同様に、市の式典や小中学校の行事の際に歌われています。また、「横浜市歌で盆踊り」という活動をしているグループがあるようです。
プロ野球では横浜DeNAベイスターズの応援歌となっています。
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「秘密の県民ショー」によると、横浜市民はほどんどの人が横浜市歌を覚えていて歌えるそうです。検索エンジンでも「横浜市歌」と検索すると「横浜市歌
なぜ歌える」が他の検索ワード候補として表示されるほどです。 |
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市営地下鉄では、構内BGMとしてオルゴールアレンジの横浜市歌が流れますが、音源はこのサイトで公開しているものを横浜市交通局に提供したものです。 |
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歌詞にはさほど難しい言葉は使われていませんが、「まさるあらめや」は、「勝るところは無い」という意味です。「とま屋(苫屋)」は海辺の粗末な漁師の小屋のことです。「百船(ももぶね)」「百千船(ももちぶね)」は港に集まった無数の船舶のことです。 |
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森
鴎外は、横浜ではなく島根県の出身ですが、横浜商業学校校歌も作詞しています。南能衛は徳島県の出身で「村祭」や「村の鍛冶屋」を作曲しています。
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わが日の本は島国よ
朝日かがよう海に
連りそばだつ島々なれば
あらゆる国より舟こそ通え
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されば港の数多かれど
この横浜にまさるあらめや
むかし思えば とま屋の煙
ちらりほらりと立てりしところ
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今はもも舟もも千舟
泊るところぞ見よや
果なく栄えて行くらんみ代を
飾る宝も入りくる港
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無料でご利用いただける高齢者向けに字を大きくしたA4サイズの歌詞カードです。歌詞はひらがなのふり仮名つきです。デイサービス、グループホームなどの介護施設や地域のサロンでのレクレーションの時間にご使用ください。大きな字の歌詞を用意している曲のリストは、大判歌詞集にあります。
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左のボタンをクリックすると、この曲の楽譜
の表示や印刷を行うことができます。この曲のメロディと歌詞、コード進行が示された楽譜が表示されます。どの調で表示・印刷するかを指定することができます。無料ですが、表示までに多少時間がかかることがあります。
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上記の「無料ダウンロード」からアコースティックギター風、癒しのハープ風風の編曲など、様々な音楽スタイルのファイルをダウンロードすることができます。各ファイルは、ホームページや動画のBGMとして使用することができます。
「他の音楽スタイル」を選択すると、クラシックやポップス、ジャズ、民族音楽など様々な音楽ジャンルの中から、弦楽四重奏やワルツ、ポルカ、ミュゼット、ブルースをはじめ、ギターやピアノ、ハーモニカなどのソロ演奏など、様々な音楽スタイルを選択するページが表示され、指定した音楽スタイルでダウンロード・ファイルを取得することができます。
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「ボーカロイド歌入り」は、初音ミクの歌声入りmp3ファイル です。他の曲も聞きたい人は、ボーカロイドに童謡・唱歌を歌わせようのコーナーに用意しています。
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